【お疲れバスター】首のお疲れのケア法②  ガチガチの首を呼吸とダイナミックな動きでリリース!

07 September 2018

【お疲れバスター】首のお疲れのケア法②  ガチガチの首を呼吸とダイナミックな動きでリリース!

ダウンロードがお届けする、Googleアシスタント対応スマートスピーカー向けの音声コンテンツ「お疲れバスター」。寝る前の5分で心や体のお疲れをケアできるこのプログラムの内容を、体のプロたちが動画と共にご紹介。現代人は長時間のデジタルワークや下を向く生活習慣が増え、ストレートネックや首にまつわるトラブルが問題化。そこで首を含め、噛み締めている顎や力の入りすぎている上半身などの部位もリリースしていくメソッドを、疲労回復トレーニングで注目されるZERO GYM(ゼロジム)の松尾伊津香さんに伺った。

 

デスクワークにおいて最も酷使しているといわれるのが、首。重たい頭を支え、柔軟に動く一方で負荷をかけやすい部分のため、実はきちんとしたケアが必要。

特にパソコンの画面を見ながらのデスクワークや、スマートフォンの小さな画面を凝視するクセなどから、知らず知らずに首が前に出ている人も少なくない模様。首が前に出ると肩から肩甲骨にかけて引っ張られるために負荷がかかり、首の痛みや肩凝りなどが発生してしまう。

「首はとてもデリケートな部分なので勢いよく動かしたり、力を入れて揉んだりするのは逆効果です。おすすめしたいのは、自分の頭の重さを利用して、ゆっくりほぐしていくことです。このときに大事なのが、“呼吸”と“体感”です」と語るのは、疲労回復とメンタル&フィジカルケアに詳しい、ZERO GYM(ゼロジム)の松尾伊津香さん。

「理想は腹式呼吸ですが、最初は難しいので呼吸に意識を向けながら行いましょう。慣れてきたら力が必要な部分で息を吸って緩めたり、重みを体感するときには吐くなど、動きに合った呼吸をしていきましょう」

ただし、呼吸はゆっくりとするのが基本。また、動作を行うときには目を閉じる。「目を閉じると筋肉が伸びや頭の重み、緩んできた……など、体に起こる微妙な変化を体感しやすくなります。特に今回は、頭の重さをじっくりと味わいながらほぐしていきましょう」と、松尾さん。

【首のケアのやり方】
まずは床にあぐらを組んでいきます。

胸の前で手のひらを組み、手のひらをくるりと前に返したら、一度天井へ大きく伸びていきましょう。吐きながら手をほどいて、背中の後ろで手を組み、吸いながら肘をできるだけ伸ばします。

息を吸いながら肘を伸ばし、肩を寄せて床の方へと下げていきます。目線は正面、吐きながら頭を右に傾けていきます。目を閉じて顎の力を緩め、首の左側の伸びを味わっていきます。鼻から大きく息を吸って胸やお腹に息を送り込みます。吐きながら頭の重さを感じていきましょう。

ゆっくりと頭を起こして、今度は反対側へ。

右顎の噛み締めを緩め、顎、首、肩のラインの伸びを味わっていきます。肘が緩みやすいので、斜め後ろに押し下げ、肩甲骨を寄せていきましょう。

一度息を吐ききり、目を閉じたままゆっくり頭を起こしていきます。目を開け、両手をほどいて体の横へと戻していきましょう。両手をもう一度胸の前で組み、手のひらを後頭部に添えていきます。

息を吸って背骨を引き上げ、吐きながら顎を引いて目線をおへそへ、手の重さを後頭部にのせていきます。吸う息をおなかに送り込み、吐きながら手のひら全体で後頭部に重さをかけて首の後ろ側をストレッチしていきましょう。

ゆっくりと頭を起こして目線を正面へ。吐きながら両手をほどいて体の横へと下ろしていきます。

 

重たい頭を支え、日々の動作で酷使され続けている首。ゆったりしなやかなムーブメントで、こまめにその疲労を癒やしてあげて。

 

■監修してくれたのは……
松尾伊津香(まつお・いつか)さん

プログラムディレクター松尾 伊津香:写真

プロボディデザイナー。ZERO GYM(ゼロジム)プログラムディレクター。全米ヨガアライアンスRYT200時間取得。日本ヨーガ瞑想協会登録講師。アナトミック骨盤ヨガ指導講師。ミスター&ミセス・モデルジャパン2016 日本大会 ミス・モデルジャパン ガールズ部門第3位。大学で心理学や精神医学を学ぶ一方で、ヨガ哲学やメディテーションに出合い、その後ヨガインストラクターに。アメリカ留学を経て女性専用ダイエット専門ジム、シェイプスインターナショナル(現リボーンマイセルフ)の六本木本店店長兼スーパーバイザーに就任。現在は疲労回復専用ジムZERO GYM(ゼロジム)のプログラムディレクターを務める。著書に『一生太らない魔法の食欲鎮静術~食事瞑想のススメ~』、『超「姿勢」力』、『超疲労回復』(全てクロスメディア・パブリッシング)がある。

ZERO GYM(ゼロジム)
多忙な現代人の体とメンタルを総合的に捉えた、ビジネスパーソンのためのオンリーワンのジム。「疲労回復」をテーマに掲げ、疲れた頭と体をリセットする斬新なプログラムが注目を集め、人気を博している。そのメソッドは独自に開発されたもので、ヨガや呼吸、マインドフルネスなど、さまざまな種類のストレスにさらされている現代人に必要なエッセンスが凝縮されている。完全男女別のクラスで、それぞれに特化した内容なのもうれしい。次第に体と心が開放され、整った心身でその人の最大のパフォーマンスができるようになると評判。ビジネスパーソンのみならず、マスコミやビューティ&ヘルス関係者、著名人なども通う、今、最もホットなジム。

住所/東京都渋谷区千駄ヶ谷 4-20-3 東栄神宮外苑ビル 8F
営業時間/14:00~23:00(月~金曜)、9:00~18:00(土、日曜・祝日) 不定休
tel./03-6721-0233
https://zerogym.jp


★Google Homeでトライ! 「お疲れバスター」の使い方は?

 

Google HomeをはじめとしたGoogleアシスタント対応スマートスピーカーに対して「OK Google、 お疲れバスターと話したい」と呼びかければ起動。お疲れバスターが投げかける体調に関する質問に答えていきます。

イライラ、モヤモヤ、クッタリ、どんより、トゲトゲといった心の疲れから、頭、肩、目、首、腰など体の10のパーツの疲れまで、そのときの状態に合わせて最適なメソッドを音声でナビゲート。Google Homeをお持ちでない方は、スマホの「Google アシスタント」アプリでもご利用になれます。

Movie:Fearless Film Hair&Make-up:Yuki Ishizawa Model:Erika Endo Text:Manabi Ito