スポーツ業界で働く人の「部活」ライフが知りたい! Vol.4 ドームのバスケ部

02 November 2018

スポーツ業界で働く人の「部活」ライフが知りたい! Vol.4 ドームのバスケ部

スポーツブランドで働く人はどんなアクティブライフを送っているの? その気になる内情を探るべく、ダウンロードが着目したのは、スポーツ業界に携わる人たちが社内で運営している「部活」。今回ご紹介するのは、アンダーアーマーやスポーツサプリメントのDNSを抱えるドームの「バスケットボール部」。

今回は、運営を担当するTさんとIさん、そして部活を設立したFさんに話を聞いてきた。初心者でもバスケットボールを好きになってもらえる環境を、彼らはどう作り上げているのだろう?

ドーム「バスケットボール部」の活動内容は……

月の頻度:月1回
開催時間:18:00-21:00
場所:有明スポーツセンター
参加方法:名簿に名前を記入すれば入部完了
部員数:40人
年齢層:22歳〜55歳
男女の比率:7:3
兼部:
参加費:無料
会社からの補助:年のはじめに参加の意思表示をした部員数に合わせて設定

ドームのバスケ部の運営を担当しているのは、メンバーの二人。一人は、「バスケットボールに携わる仕事に就くためにドームに入社しました」というIさん。ドームではフットウェアMD部にてシューズの業務を担当する傍ら、バスケ部では部員たちへの連絡や、部で必要なものを用意する役割を担っている。一方で練習場所の確保や大会の申し込み、経費管理などを担当するのは、アパレル&アクセサリーMD部担当のTさん。彼女はチームスポーツが好きで、中学時代からずっとバスケを続けてきたそう。部活を設立した最高顧問のFさんは、中学からバスケを始めて、大学ではインカレにも出場してきたという本格派。5年前に部活を立ち上げて以来、ずっと練習に参加している。


家族も友達も参加OK! スポーツにできるだけ触れやすい環境を作る「ドーム」の心掛け

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参加方法は、社内にある名簿に名前を記入するだけ。この気軽さから、最近では二回に一回は新しい参加者やってくるそう。さらに普段の練習場は、会社から徒歩5分弱と好立地。「今日運動したいな」と思ったらその勢いで来てほしいと話すIさん。練習の日程は全社員が見られるポータルサイトに共有されており、参加数が少ないときは全社宛てにメールでも案内が行くと言う。

そして「スポーツを通じて社会を豊かにする」を理念とするドームは、とにかくたくさんの人にいろんなスポーツを試してもらえる環境作りを使命としている。そのため、社員や派遣スタッフ、アルバイトでも参加できるのはもちろんのこと、彼らの家族や兄弟、友達などの参加も大歓迎だとか。「大会には、お母さんが子連れで参加することもあります」とIさん。そして、帰宅時間も自由。「子どもの面倒をみないといけないから、など事情に合わせて先に帰られるのも、もちろん大丈夫です」。つまり自分のスケジュールに合わせて、自分の大切な人も巻き込んでスポーツを楽しめるというわけ。


初心者が「私なんて……」と一歩引いてしまわない雰囲気作り

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「19時からぱらぱらと人が集まってきて、小一時間ほどウォーミングアップをするところから練習が始まります」と説明してくれたIさん。20時頃から試合を開始し、21時には解散。参加する人数はいつも約20名ほどだけれど、レベルは様々で、大学の一部リーグでスタメンとして活躍していた人もいれば、ボールに全く触れたことのない人もいると言う。現に7割の参加者は初心者なのだとか。

そこで初めて参加する人でも試合に出られるのか聞いてみたところ、「もちろんです」とのこと。そのためには、初心者はパスやシュート、基本的なフォーメーションなどを最初の一時間で指導してもらえる。「あとはどんどん積極的に参加してもらって、バスケって楽しいなと思ってもらえたら僕たちも言うことなしです」。なので、部活によって多少熱量に違いはあっても、「初心者だから出番なし」ということはないそう。「仕事をする上でも、身を以てそのスポーツを体験することで、選手の気持ちにも近付けると考えています」と最高顧問のFさん。「経験者が初心者を邪魔者扱いしてしまうと『私なんて』と思う人も出てきてしまうかもしれませんが、この部活ではバスケをみんなで楽しめる空気感を作れるよう心掛けています」


けがをできる限り防ぐために覚えておきたい。バスケットボールシューズ選びのコツとは?

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シューズを担当し、長年バスケットボールを続けているIさんに教わったのは、シューズ選びのコツ。プレイ中に足をひねらず、素早く動けるシューズを選ぶためには、注目したいポイントは3つ。「靴をねじったときに、ぐにゃっとなってしまうほど柔らかいものはNGです。あとはかかとがフィットしていることが大切。それと、甲の部分のフィット感も譲れないポイントです。かかとがフィットしながらも、指先にゆとりがあるものを選べるとよりいいでしょう」ちなみにIさんが着用しているのは、『ホバーハボックLow』。


バスケ中に着けるスポーツブラは、「バストのサポート力」重視!

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バスケットボールをしていると、スポーツブラのありがたみを感じます」とTさん。普段スポーツブラの企画も担当している彼女は、実際に商品を着用して改良すべき点を探っているそう。そんな彼女がバスケをはじめとする、激しい動きが多いスポーツにお薦めするのは、アンダーアーマーの「アクティブブラ」。ハードな動きでもバストをしっかりサポートし、「とことんバストを固定してくれます」とTさん。「あとは汗の吸収力も高く、すぐに乾くので長時間付けていても不快感を感じません」


チームメンバーを思いやりながら挑むのも、バスケの一つの魅力。次に目指すは、社会人リーグ

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最近では、新卒社員を採用するようになったこともあり、若いメンバーも多く参加するようになったドームのバスケ部。特に今年はNBAのステフィン・カリーがアンダーアーマーのイベントのために来日したこともあり、全社的にもバスケに対する熱量が高まり、年齢問わず部員が増えたそう。そんなバスケの魅力は?とTさんに尋ねてみると、「みんなで勝つというところに魅力を感じます」という答えが。「個人競技ももちろん素晴らしいと思うのですが、チームで競う人たちはチームメンバーのことをものすごく考えているので、そういった姿を見るとチームプレイはいいなと思います」

今後の目標を聞いてみると、「今は年に一回、一日限りの大会に出るのが恒例ですが、今後は試合に向けた練習もして、社会人のリーグ戦にも出たいですね」と教えてくれた。ドームでは、バスケの一つの魅力である「みんなで勝つよろこび」を噛みしめる場が今後もっともっと提供されていく予感。