皮膚科医がアドバイス! 肌ダメージを与えているかもしれない「やりがち生活習慣」

26 October 2018

皮膚科医がアドバイス! 肌ダメージを与えているかもしれない「やりがち生活習慣」

毎晩ぐっすり眠り、日焼け止めをたっぷり塗っていれば、アンチエイジング対策は十分だと思っているかもしれない。けれど、ちょっとした習慣のせいで肌が老けて見えてしまうことも。実は肌にダメージを与えているかもしれない、「日常的な過ち」とは? スキンケアブランド 「Visha Skincare」の創設者で、認定皮膚科専門医のプルヴィシャ・パテル博士に、オーストラリア版ダウンロードがインタビュー!


その姿勢、重力を顔にかけているかも!? 「うつぶせで寝る」ことのリスク

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パテルによると、「うつぶせで寝ると肌が重力に“負ける”」。顔の体液を重力が下へ下へと押しやるので、短期的には顔がむくんで目が腫れる。

長期的には顔全体が垂れてきて、コラーゲンが失われる可能性も。老化を遅らせたいのなら、顔にかかる重力の影響が減るように、うつぶせではなくあおむけで寝る習慣をつけよう。


その日の汚れ、その日のうちに! 洗顔は必ずマスト!!

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日中に肌についた汚れや汗を取り除くには、寝る前の洗顔が不可欠。

「ワークアウトして汗をかいたまま放置すれば、毛穴が詰まってニキビができることも。オイリー肌の人は、顔がベタベタしてテカってくるはず」 と語るパテル。寝ている間に肌が再生できるよう、角質をケアする洗顔料(*)でしっかり顔を洗い、毛穴の詰まりを取ることを勧めている。

*編集部註……取材したドクターの見解です。肌タイプによっては合わないこともあるので、ご自身の肌に合った製品をお選びください。


いろいろなスキンケアアイテムの使い過ぎ、注意。成分の「喧嘩」にもご用心!

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正しい使い方を知らずにスキンケアアイテムをあれこれ何種類も使っていると、肌がダメージを受けることも。

例えば、「シワのケアに使われるレチノール配合の製品と、ニキビ対策に使われる過酸化ベンゾイル入りのアイテムが混ざると、肌が乾燥して炎症を起こすことがある」 とパテルは注意を促す。乾燥して炎症を起こした肌は、赤く腫れて見える。自分の肌タイプに合った、使い慣れたアイテムがケアの基本。


水分不足は論外! 潤い美肌のためにも水を十分に飲んで

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若々しい肌を保つには、体を内側から潤すことが大切。パテルいわく 「水は、皮膚と皮下組織の重要な構成要素。体が水分不足だと、肌のふっくら感とハリがなくなる」 そう。

水分が足りなければ、当然肌が乾燥するのでシワが目立ち、目の周りがくぼんで見える。水分不足の状態が長期的に続くと、肌が弾力性を失い、押しても戻らなくなる。パテル博士が勧めるように、毎日少なくともコップ6杯の水を飲み、肌を潤してあげて。

 

※この記事は、オーストラリア版ダウンロードから翻訳されました。

Text: Crystal Tate Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images