正しく対処するために知っておきたい! 風邪とインフルエンザの決定的な違い

15 October 2018

正しく対処するために知っておきたい! 風邪とインフルエンザの決定的な違い

喉が痛くて声はガラガラ、鼻水も止まらない。そんなとき、インフルエンザか風邪かを見極めた上で対処はできている? オーストラリア版のダウンロードは、季節性の病気として同じカテゴリーに入れられることが多い「風邪とインフルエンザ」の決定的な違いをご紹介。


喉の痛みから始まるものは風邪

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風邪は約200種類もの異なるウイルスによって引き起こされる、非常によくある感染症。大抵は喉の痛みから始まり、ひどくなると鼻水やくしゃみ、咳、そして疲労感が出てくる。症状は通常軽く、3~7日ほど続く。


1週間経っても治らないのはインフルエンザ

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インフルエンザは非常にうつりやすい、時として致命的ともされるウイルス感染症。オーストラリアだけでも「毎年3千人以上の命を奪う」と言われているほど。すぐに出る症状は数週間にわたって続くことも。

インフルエンザに最もよくある症状は発熱や乾いた咳。体の節々が痛み、すぐに疲れてしまうのもインフルエンザの仕業。その他には目の奥の痛み、食欲不振、寒気、喉の痛み、そして鼻水なども症状とされている。インフルエンザは入院を余儀なくされる合併症や、最悪の場合は死につながることもあるので、日頃から万全の予防策を講じておきたい。


気を付けて! 体の節々が痛むのならインフルエンザの可能性大

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「風邪でもインフルエンザでも、喉の痛みや鼻詰まり、くしゃみに咳、と症状は非常に似ている。でも、朝起きたときに体の節々が痛み、熱っぽく、『体が思うように動いてくれない』と感じたらインフルエンザの可能性が高い」そう説明してくれたのはオーストラリアのドラッグストア 「Pharmacy 4 Less」 の薬剤師、フェラス・カレム。

「似たような性質を持つ2つの病気だけれど、頭痛、発熱、体の痛みはインフルエンザである場合が多い

いずれにしても体を休ませて、しっかり療養するのが一番の治療薬。そしてちょっとでも気になる症状があるときは、必ず医師に相談すること。風邪でもインフルエンザでも、呼吸困難、目まい、胸部の痛み、精神錯乱、重度の嘔吐がある場合は特に注意が必要。

 

※この記事は、オーストラリア版ダウンロードから翻訳されました。

Text: Lauren Williamson Translation: Ai Igamoto Photo: Getty Images